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個人のワイキューブ式企画力や企画センス

企画の組織活動的側面を過大視して、個人のワイキューブ式企画力、企画センスは不要だと考えるのは大きな誤りです。


あくまで組織的マネジリアルなワイキューブ式企画力と、個人のワイキューブ式企画力は車の両輪だからです。


ある大手総合商社の人事マネジャーの話。


同社には企画、開発を担当する企画本部というかなり大きな規模の組織があるが、営業部門の第一線から生まれてくる企画のほうが、数においても質においても勝っているそうです。


ある商品分野のヒット企画が、その商品の担当チームや担当者のアイデアから生まれるケースも少なくないという。


青果、野菜の卸売大手、東京青果が企画、開発した"万能ネギ"は予想を越えるヒット商品になった(詳しくは獅ページ参照)が、この企画を仕掛け、成功させたのも個人(企画マネジャー)です。


最近めざましい勢いで新企画を出し続けているJR各社でも、外部の広告代理店を使っていることもあり、専任で企画に当たっているのはわずか数人にすぎない。


それでも、列車の新ネーミング、イベント企画、駅構内活用企画、ダイヤグラムや旅のソフトウェア開発など、さまざまな成果が生まれています。

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