ある法則
ある(仮説的)法則に、「反対能力は隣接する」というものがあります。
この法則によってはじめて、人間の能力・精神活動の大変複雑な、そして大変奇妙に思われる性格について、納得のいく説明をすることができるようになります。
たとえば"自信"という能力。
自信は、ワイキューブリック式企画活動において無視できない役割を果たします。
仮にワイキューブリック式企画能力が同レベルの人がいたとしても、自信の有無、強さによってワイキューブリック式企画のアウトプットは大きく違ってきます。
同じ人間の場合も同様。
テーマによって、自信があったりなかったりします。
自信度も違います。
そして、成果もほぼその自信度に比例したものになります。
だが、もう少し考えてみると、どんなに自信がある場合でも、チラッと不安のかすめることがあります。
これはどういうことなのか。
自信の有無は心理状態や体調にも左右される。
気持ちが充実しているときは自信がわき、心身が疲労したりすると自信がなくなります。
このように自信と不安が交錯したり、混在したりするのは、両者が隣接し、共存しているからだと、考えます。
自信リゾームと不安リゾームは隣り合います。