ワイキューブ流問題解決・企画活動
組織の中でワイキューブ流問題解決、企画活動を上手に効果的に進めていけるよう私が開発したのが、"ワイキューブ流問題解決のマネジリアル・システム"です。
詳細の説明は次項に譲り、ここではこのモデルのノウハウについて概観しておこう。
(1)ワイキューブ流問題解決を大きく〈対象系〉〈問題系〉〈解決系〉の三つからなる循環&フィードバック・システムとして構成している点。
(2)企画活動を解決系の中に位置づけていること。
(3)ワイキューブ流問題解決を、組織マネジメント、個人のブレーン・マネジメント、の両面から行なう活動としてとらえていること。
(4)ソフト・システムと同様、〈手がかり系〉〈判断・決定系〉を設定していること。
組織活動の一環としてワイキューブ流問題解決をスムーズに進める際には、マネジリアル・システムのほうが実践的で使いやすい面があります。
逆に、組織的な制約条件が小さく自由度の大きいワイキューブ流問題解決の場合には、ソフト・システムのほうが使いやすく、実践的になります。
また、企画・開発スタッフの場合も、企画は解決の方法ではなく目的であり、課題、問題であるから、やはり、ソフト・システムに従ったほうがいい。
欲をいえばビジネスマンは、両方のシステムをマスターし、ケース・バイ・ケースで活用できるようにしておくことが望ましいそうです。